日本唯一（自称）の女子スポーツ作品専門ブログ、『Winning Heroine』へようこそ。
当blogは女子スポーツに関するアニメ・漫画、ゲームなどのサブカルチャーをメインに扱う稀少なblogです。
11月頭では夏日の気温の日があったかと思えば、ここにきていきなり冬モードに突入したかのような最近。
いよいよ今までの暦の感覚が通用しなくなってまいりまして、これからの地球が不安になるblog主でありますが。
寒さを嘆いてばかりもいられないので、冬のウィンタースポーツの話題。
フィギュアスケートでも注目のニューヒロインが登場。
グランプリシリーズ第4戦の中国杯を制した《吉田陽菜》（よしだ・はな）選手は今季からシニアに本格参戦。
2026年のイタリアでの冬季五輪出場を目標に、世界を目指す注目のヒロインですが、彼女の目標は《ネーサン・チェン》。
パフォーマンスだけでなく、勉学や人間性などもお手本にしたいという吉田選手は、『スケートのことだけでなく、自分の世界を広く持っていきたい』と語るスケールの大きさが魅力。当blogでも注目していきたいところです。
【目次】
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なお、今回のダイジェストは簡易版更新となります。
発売済みコミックス
オーイ！ とんぼ (47)
11月1日発売。
発売予定コミックス
フェアウェイの声をきかせて (1)
12月7日発売予定。
ドルフィンウェーブ
爽快ジェットバトルゲーム『ドルフィンウェーブ』のコラボ第3弾が11/15から開始。
今回のスポンサーは「ドン・キホーテ」。
コラボガチャでゲットできる限定ドルフィンに、UR【山葉由芽】。
イベントではSSR【浦見かな】が入手可能。
その他、コラボ記念トーナメントや、ホームマップのプレゼントなども。
さらに、「ドン・キホーテ」対象店舗にて『ドルウェブ』描き下ろしのアクリルスタンドなど新商品が販売！
プラオレ！～PRIDE OF ORANGE～
史上初の女子アイスホッケーアニメとして放映された『プラオレ！』。
そのメインヒロインの【水沢愛佳】が11/5にお誕生日を迎え、久々に公式X(旧Twitter)にポストが投稿されました。
【愛佳】役のCV増田さんは声優業を休業のため、降板という形になってしまっている点は残念なのですが、ユニットの「SMILE PRINCESS」では新CVとして《辻森梓咲》さんが決定しており、YouTubeでの復活生放送などでもMCを務めているため、『プラオレ！』の次なるメディア展開にも注目したいところではあります。
リンカイ！Project
MIXIのアニメオリジナルコンテンツである女子競輪をテーマにした『リンカイ！Project』のコミカライズ情報が発表。
タイトルは『リンカイ！アザレア』に決定。
女子競輪の賞金女王である新キャラクター【久留米美虹】（くるめ・つつじ）を主人公に、弱小だった新人時代を描くストーリー。
2024年に「マンガBANG!」での連載開始予定。
また11/23には配信番組「リンカイ！LIVEきゃんぷ」にて、【久留米美虹】の担当CVの《佐々木李子》さんがゲストに登場し、キャラクター詳細が発表。
女子スポーツ関連同人誌
去年2022年のC100でエントリをして以来、なかなか同人誌関係の紹介ができずにいた当blogなのですが。
winning-heroine.hatenablog.com
同人誌という特殊な立ち位置のメディアゆえ、なかなか深く踏み込めない部分もありまして、今回はさらっと軽く表紙のみ紹介に留めさせていただきたく。
ウマ娘名鑑 01
サークル「Technopolice」さんのC102での頒布となった「ウマ娘名鑑」。
100ページにも及ぶ大ボリュームの今作は名前の通り、女子スポーツ作品を代表するコンテンツ『ウマ娘』のキャラクターたちを紹介した永久保存版的一冊。
キャラクタープロフィールのみならず、史実馬の詳細な解説や戦績なども一覧で見やすく紹介されており、巻末のイラスト群も可愛いのでウマ娘ファン以外にもおすすめできる一冊。
ラブライブ！スポーツ合同
サークル「なんでもサラダ」による、オンリーイベント「僕らのラブライブ！38」にて頒布された、その名も「ラブライブ！スポーツ合同」。
blog主も大好きな『ラ！』シリーズとスポーツにまつわるエピソードの合同誌。
µ’sのみならずAqours・虹ヶ咲学園・Liella!・蓮ノ空とシリーズのキャラクターがそろい踏みして、様々なスポーツにまつわるショートストーリーが詰まった今作はblog主のために作られたのではないかと思う素晴らしい組み合わせ。
↓何度も書きますが『ラブライブ！』とスポーツの相性の良さは過去エントリで語っております
winning-heroine.hatenablog.com
今年注目のエースちゃん③
C102にて頒布された、サークル「野菜生活」さんの「今年注目のエースちゃん③」。
以前のC100でのエントリで①を紹介した、茄子美高校バレー部のヒロインたちの日常を切り取ったイラスト集です。
主宰の《う”ぇじたぶる》氏によるオリジナル作品ですが、今回はバレー成分はやや少なめですが、その分私服や水着など、ヒロインたちのバレーユニフォーム以外の姿が見られます。
なお、巻末のあとがきにて、今後さらなる展開があるかも…？とのこと。
ブルマー復活計画#7~まるごと体育祭~
こちらも以前のエントリで紹介した、サークル「ぴーなっと」さんの「ブルマー復活計画」シリーズの7作目。C102にて発行。
実在のブルマーをテーマにしており、「U-71X」は人気のブルマーの型番。
100％ブルマー女子にて占められている誌面は圧巻で、過去最大の28ページの内容となっている点も注目です。
C102の女子スポーツ関連同人誌特集はちょっとできそうにないのですが、2023年発行の同人誌をまとめたエントリは簡易版でもやりたいので、11月中には形にしたいところ。
なお、今回も冬コミで現場に赴くかどうかは未定です…
最近色々と世間を賑わせている生成AIの偽動画やディープフェイク。
便利な一面もあるものの、こうした偽情報に踊らされないためには、やはり安易にSNSなどのソースを信用しすぎないことも大事な気がします。
女子スポーツ作品のAI画像も、かなり多くの作品が出回るようになった一方、AIを介さないプリミティブな創作物に出会うために、従来よりも労力が増えてしまったような気がいたします。
ちょっと話題がそれますが、同人ついでに個人的に気になった記事を引用。
記事自体はとても参考になり、理由も納得できるものでしたが、記事中の『⑤情報は「探す」ものではなく「流れてくる」もの』に、なんとなく危惧を抱いたものでして。
若い人たちはSNS上の垂れ流されるTL情報を漫然と見ているだけで、能動的に情報を集めない傾向があるのだとしたら、それは危険だなと。
記事の内容をろくに読まずに、見出しだけ見てリツイートして拡散→炎上、というような案件がSNSでは良く起こっている印象ですが、「コスパ」を重視するあまり情報の咀嚼力がなさすぎることにblog主は危機感を感じております。
例えるなら、ベルトコンベアーに乗ってきた回転寿司の寿司を、ネタも見ずにいきなり口に持っていきかみ砕きもせず飲み込むような。
「鵜呑み」という言葉がありますが、まさに言い得て妙というかその名の通りで、「何も考えずに流れてくる情報だけを受け取っていたら、後々自分の身を滅ぼすことに繋がりかねませんよ」と老婆心ながら忠告しておきたいインターネット老人会のblog主でありました。
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